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携帯サイト無料作成ツール! 広告無し,3キャリア対応,HTML不要

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携帯サイト作成システムの仕組みと歴史

3キャリア対応携帯サイト構築システム誕生の背景

携帯端末で携帯サイト(勝手サイト)が登場し始めたのは2000年頃でしょうか。当時の携帯サイトは現在のように個人で開設するものは少なく殆どが企業が発信する情報で構成されていました。

また、当時の携帯端末は現在の端末以上にキャリア毎の言語仕様が異なっており、3キャリア対応の携帯サイトを作成するという発想は非常に少ないものでした。

その為、3キャリア対応の携帯サイトを作るのではなく、キャリア毎に独立したサイトを作る事が主流だったのです。

キャリア毎に作成するのですから、当然製作コストは膨らみました。サイトに少しの修正を加える場合でも3キャリアあればコストは3倍になります。

メンテナンス性の向上とコスト削減、情報発信スピードの向上を目指す為に複数キャリア対応携帯システムが誕生したのです。

3キャリア対応携帯サイト登場時のコンテンツ構築方法

世の中に3キャリア対応の携帯サイトが登場した当時は、以下のような方法でサイトを構築していました。

  1. DoCoMo(i-mode)対応の携帯サイトを作成する。
  2. DoCoMoサイトを各キャリアに応じたWeb言語(auならHDML)に変換するツールを利用し、au用のサイトファイルを作成する。
  3. 各キャリアに対応したサイトファイルをそれぞれ異なるURLでWebサーバに配置する。

各キャリア毎に携帯サイトを手動で作成する必要は少なくなりましたが、現在のような単一のURLにアクセスして自動変換されるものではありませんでした。

後にi-mode用携帯サイトを用意しておき、アクセス時に自動的に変換して3キャリア対応を実現させるコンポーネントが登場しましたが、数百万円と高価な製品が多く個人や中小企業には利用が難しい製品でした。

本システムもそうですが、なぜ近年、無料で3キャリア対応の携帯サイト構築システムが利用できるようになったのでしょうか?

それは各キャリアのサイトを構成する言語仕様の変化とi-modeが採用しているi-mode用HTML(CHTML)へのKDDIとSoftBank(Vodafone)の対応に起因していました。

携帯サイトを構成する言語の変化とCHTML(i-mode)を取り巻く環境の変化

電機メーカに多く見られる事ですが、日本の企業はとにかく統一仕様というものを嫌います。

携帯端末の世界においても同様に各キャリア毎に携帯コンテンツを作成する為の言語が異なっています。

DoCoMoの携帯サイトを構築する場合、i-mode用HTML(CHTML)やXHTML Basic(Foma)を利用します。

CHTMLで構成されたコンテンツはFoma端末で問題なく表示できますが、XHTML Basicで構成されたコンテンツをmova端末で表示する事はできません。


auでは2000年台当初までHDMLという言語を採用していました。このHDMLはHTMLとの互換性がなく、またコンテンツ作成が難しいという課題がありました。

このような背景によりauでは2002年頃よりXHTML Basicが採用されるようになりました。


SoftBank(Vodafone)はMMLというHTMLベースの独自言語を採用していますが、2003年からの3G以降はXHTML Basicにも順次対応しています。

上記のようにDoCoMo,au,SoftBankのそれぞれでコンテンツを作成する言語が異なっていました。特にauのHDMLが根本的な構造がHTMLと異なっていた為、3キャリアそれぞれの言語に自動変換するシステムの構築は非常に難しかったのです。

このようなキャリア間の言語問題の解決方法として、au,SoftBank(Vodafone)は、CHTMLベースのコンテンツを自社のゲートウェイサーバでそれぞれの言語に変換する機能を用意しました。

つまりCHTMLで記述されたコンテンツをau端末でアクセスした場合、auの中継サーバにてCHTMLからHDMLに変換して表示できるようにしたのです。

全てのCHTMLタグを変換できる訳ではありませんが、基本的なCHTMLのタグは変換することができました。この変換システムの登場によりCHTMLベースでコンテンツを作成すれば、3キャリア対応の携帯サイトの作成ができるようになったのです。

各キャリア共、近年発売されている上位機種についてはXHTML Basicをサポートしているので、近い将来XHTMLが携帯サイトの共通言語になると思います。

ちなみにXHTML Basicについてもキャリア毎に若干仕様が異なっているので、3キャリア対応のコンテンツを作成する場合、CHTMLと同様に3キャリア間で共通で利用できる機能を精査する必要があります。

『3キャリア完全互換』を宣伝にしている携帯サイト構築システムの真っ赤なウソ

前述した通り、3キャリア対応の携帯サイトを構築する場合、CHTML言語で作成するか、XHTML Basic言語の何れかで作成する必要があります。

XHTML Basicで作成する場合、DoCoMoのmova(50×系)やau,SoftBankの旧機種では表示できません。

CHTMLで作成する場合についても3キャリアで利用できるタグを限定する必要があります。

『3キャリア対応の携帯サイト作成システム』とひとことで言っても多種多様です。技術的な観点から見ると以下のように分類できます。

  • 固定の入力項目に値を設定する事により、固定フォーマットの携帯サイトを出力するシステム(通常、HTMLは隠蔽されています)
  • ”文字”や”ライン”といったパーツを選択してコンテンツを作成するシステム(パーツ選択時にHTMLを出力するものが一般的です)

前者のシステムは、例えば”背景色”を設定する項目があり、そこに”赤”と設定すると赤色に設定できるようなシステムです。

このようなシステムは”ある意味”簡単にコンテンツを作成できるのですが、出力されるコンテンツのレイアウトが固定になってしまうのでコンテンツ作成の自由度が極端に少なくなります。

2007年以前に登場している携帯サイト構築システムでは、このようなシステム構造が多いようです。

旧式のシステム構成ですが、固定レイアウト(これは利用するタグを限定しているという事と同意)で且つCHTMLが内部に隠蔽されているので『3キャリア完全互換』を実現している可能性が非常に高いシステムです。

欠点は前述した通り、コンテンツレイアウトの自由度が極端に低いという事です。


後者のシステムは、前者のシステムの欠点を解消する為にHTML出力という手法を採用しているものが多く見られます。

パソコンでブログをした事がある人は経験があるかもしれませんが、ブログの記事作成時にHTML編集機能によりHTMLを修正して自分の好きなデザインに修正する事ができます。

後者のシステムはブログ記事作成機能と同じような機能構成を携帯サイト作成機能にHTML編集機能を搭載しているのです。

新規に携帯サイトを作成する時はウィザードやパーツ選択により間単にサイトを作成できるのですが、コンテンツ修正時にはHTMLを修正する必要があるというようなシステムです。

パソコンでブログのHTMLを編集する場合、HTML或いはXHTMLのどちらで記述しても殆どのPCブラウザは表示してくれますので、HTMLを編集する場合でもそれほど神経質になる必要はありません。

携帯サイトは違いますよね。前述した通り、『3キャリア完全互換』を目指す場合、携帯サイトはCHTMLで記述する必要があり、且つ利用するタグやタグの属性を限定する必要があるのです。

つまりHTMLを編集させるような『携帯サイト作成システム』で『3キャリア完全互換』はありえないという事なのです。

『携帯サイトをつくろう.jp』では新たなアプローチとして、WYSIWYGエディタ等を利用してHTMLの隠蔽化を行い、ドラッグ&ドロップ等のAJAXテクノロジーを利用してコンテンツレイアウト変更の自由度を高めています。

HTMLの直接編集に比べるとコンテンツレイアウト設定の自由度が少なくなりますが、『3キャリア完全対応』を目指す姿勢としては正しい姿だと思っています。

『携帯サイトをつくろう.jp』はHTMLを巧みに操作できる人には不向きですが、HTMLが全くわからない人でも3キャリア対応の携帯サイトが作れるのは魅力的ですよね。

この先、携帯サイト構成言語としてXHTMLが主流になると思います。XHTMLではCHTMLでは実現できなかった詳細なスタイル定義ができ、これまで以上に魅力的な携帯サイトが作成できるようになります。

恐らくXHTMLを基本言語として利用する携帯サイト作成システムが登場すると思いますが、HTMLを編集しなくても魅力的なレイアウトの携帯サイトが作成できるシステムになることを期待したいものです。

『携帯サイトをつくろう.jp』が出力する言語と利用できるタグと属性

『携帯サイトをつくろう.jp』は可能な限り3キャリア対応を目指し、コンテンツ作成言語としてCHTMLを採用しました。

前述しましたが、3キャリア対応の携帯サイトではCHTMLの全てのタグ(属性)を利用できる訳ではありません。

『携帯サイトをつくろう.jp』では3キャリアの全てに対応できる以下のタグと属性を採用しました。

  • 背景色の設定(Bodyカラーの設定)
  • 文字色の設定(fontタグの利用)
  • 流れ文字の設定(marqueeタグの利用)
  • 文字位置(左、中央、右)設定(align属性の利用)
  • 画像の設定(imgタグの利用)
  • ラインの設定(hrタグの利用)
  • リンク(URL,電話番号,メールアドレス)設定(aタグの利用)

上記以外にも3キャリアで共通に利用できるタグがありますが、コンテンツレイアウト変更処理を考慮して上記に限定しました。

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